焦茶色の豚革を貼り、余分な部分を切り落として形を整えます。

投稿者:ゆんたく
薄い色から徐々に濃い色に染めていきます。使っていくうちに革そのものの色が出てくるので、革本来の色が加わったときの色も考えて、色はあまり濃くしませんでした。
子猫の目と鼻は油性ペンで色を付けます。目の形で表情が変わるので気をつけて色付けします。
投稿者:ゆんたく
小さな革で作ることができるので、子供用の「子猫のコインケース」を作ることにしました。
2枚の革を裁ち、表側に子猫の顔、裏側に猫の足形を入れました。この足形は、以前自宅で飼っていた猫の実際の足形を使いました。
牛革をしめらせて、子猫の顔と足形をべべラという刻印を使って、彫ります。
投稿者:ゆんたく
三浦海岸駅から徒歩10分程の所にあるギャラリーカフェ「わんから」で、今年も糸の会「つるし飾りと手作り小物展」が開催されます。
河津桜と菜の花が咲き、温かな日差しが花たちの色をより一層美しく写す季節になりました。十数年間続いている展示会が今年も始まります。静かなお花見の後は、美味しい珈琲やケーキと共にここでひとときを過ごしていただきたいと願っております。丁寧な手仕事で作られた数々の作品が出迎えてくれます。
糸の会「つるし飾りと手作り小物展」
日時:2021年2月13日(土)~2月27日(土) 11:00~17:00
(最終日は15時まで)
定休日:金曜日
場所:珈琲&ギャラリー わんから
神奈川県三浦市南下浦町上宮田897-1
TEL 046-889-1321
京浜急行三浦海岸駅から徒歩約10分
投稿者:ゆんたく
側面の革と底になる部分の革を貼り合わせます。形を整えて乾燥させます。マッコウクジラの本体部分に付けて、さらに乾燥します
投稿者:ゆんたく
それぞれの切り口にふのりをつけ、磨き用の木で切り口を磨きます。ここをしっかり整えないと綺麗なコバ仕上げが出来ないので、時間をかけて磨きます。
乾燥させてからコバ用の液を付けます。
投稿者:ゆんたく
更に全体に芯材を貼り、重しをかけて平らにしてから、もう一度裁ちます。
小物を入れる部分の側面と底の革も同じように芯材を付けてから本断ちします。しっかり乾かしてから、茶色の豚革を貼り、余分な部分を切り落として、全ての部品がそろいました。
投稿者:ゆんたく