牛革のシステム手帳 図案写し

システム手帳,制作工程

初めて革工芸に出合ったのは、20代の頃でした。毎月2回、仕事帰りに革教室に行きました。その時に水分を吸ってくれるからと、和紙に図案を写すことを習いました。それ以来ずっと図案を描いた和紙を使っています。
軽く水刷毛で牛革を濡らしてから和紙を置き、その上に透明の薄いフィルムを重ねて、鉄筆で線を描いていきます。

図案を写すため、軽く水刷毛で牛革を濡らしています
透明の薄いフィルムを重ねて、鉄筆で線を描いています

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投稿者:ゆんたく