牛革の半裁分(250デシ)を広げて、しわやたるみが残っている部分を切りとります。
切りとった部分を水洗いして、乾燥させます。
乾燥した後、革を揉んで柔らかくします。しわやたるみは残るので、自然に出来た模様のようになります。

投稿者:ゆんたく

牛革の半裁分(250デシ)を広げて、しわやたるみが残っている部分を切りとります。
切りとった部分を水洗いして、乾燥させます。
乾燥した後、革を揉んで柔らかくします。しわやたるみは残るので、自然に出来た模様のようになります。

投稿者:ゆんたく
今年の6月にノートパソコンを新調しました。
色々考えて、「マウス」(mouse)という商品を買いました。
このノートパソコンの隣にマッコウクジラのマウスパッドを置こうと思いました。
牛革の首にあったしわやたるみが残っている部分を使うことにしました。この部分は革に加工した後も面白い線の模様になります。

投稿者:ゆんたく
栃木レザーの牛革半裁分(一頭分の半分)を購入しました。
半裁分250デシ(1デシは10×10㎝の大きさ)の大きさです。
大きな牛革を広げて、どの部位を何に仕立てるかを考えるのは、とても楽しいひとときです。
牛が生きているときの、しわやたるみ、傷、血管や毛穴などの痕跡は、鞣した後にも残るそうです。
今回購入した革の端にはそんな痕跡があり、とても愛おしくなりました。
(決して無駄にはいたしません)と、しわが残っていた部分を使って、マウスパッドにしてみることにしました。

投稿者:ゆんたく