栃木レザーの端革で、小型のリングキーホルダー(角丸三角形)を作ることにしました。
これまで作ってきた図柄と恒例になった観音崎自然博物館「あにぷらまつり」出店用に新しい図柄を考えました。

投稿者:ゆんたく
栃木レザーの端革で、小型のリングキーホルダー(角丸三角形)を作ることにしました。
これまで作ってきた図柄と恒例になった観音崎自然博物館「あにぷらまつり」出店用に新しい図柄を考えました。
投稿者:ゆんたく
明日3月9日、あにぷらまつり2025開催です。出品の作品をご紹介します。タツノオトシゴのパスケース(定期入れ)は、これまで作ってきたパスケース(定期入れ)の型紙を見直し、新たに作り直してみました。
試作してみたものを「あにぷらまつり」で販売します。使ってみて、その使い勝手の感想を頂けたら嬉しいです。
Suica、PASMOなど交通系ICカードを出しやすく、落ちにくくするために縦の長さを少し長くしてみました。周囲はこれまで通り、手縫いでかがりました。図柄は「タツノオトシゴ」です。
たった一日のうちの数時間ですが、来て下さった方と革作りのお話もできたらと願っております。会場には多くの手作り作品があります。どうぞ「あにぷらまつり」にいらして下さい。
「あにぷらまつり」
2025年03月09日(日) 10:00~15:00
観音崎自然博物館
あにぷらまつり2025まで、あと2日です。出品の作品をご紹介します。メンダコの小物入れは、床革を、ふのりの液に浸してから加工します。
底が丸い陶器の器を使って、丸い底の上に、湿らせた床革をのせて、メンダコの形にしていきます。前側の部分はヒダの寄せ方を少し変えました。乾燥させると、メンダコの形がしっかりしました。
もう一度水族館の公式ページを確認してから、目と耳のようなヒレの形を考えました。大きさや角度で表情が変わってしまうので、色々試してみました。付ける位置もよく考えて、ようやく革のメンダコができました。
※床革:厚い皮革は、使用目的により銀面(皮の表面側)のついた層と、その下層部分に分けられます。この下層部分を床革といいます。
たった一日のうちの数時間ですが、来て下さった方と革作りのお話もできたらと願っております。会場には多くの手作り作品があります。どうぞ「あにぷらまつり」にいらして下さい。
「あにぷらまつり」
2025年03月09日(日) 10:00~15:00
観音崎自然博物館
あにぷらまつり2025まで、あと3日です。出品の作品をご紹介します。マッコウクジラの小物入れは、1.4㎜の表革を染めてからマッコウクジラの形にします。床革をふのりの液に浸してから乾燥させ、マッコウクジラの裏に貼ります。全体を湿らせてから皿の形になるように、縁の部分だけを手で曲げていきます。
形が整うまで乾かします。乾いてからコバ仕上げをして、最後に仕上げ剤をかけます。
※床革:厚い皮革は、使用目的により銀面(皮の表面側)のついた層と、その下層部分に分けられます。この下層部分を床革といいます。
たった一日のうちの数時間ですが、来て下さった方と革作りのお話もできたらと願っております。会場には多くの手作り作品があります。どうぞ「あにぷらまつり」にいらして下さい。
「あにぷらまつり」
2025年03月09日(日) 10:00~15:00
観音崎自然博物館
あにぷらまつり2025まで、あと4日です。出品の作品をご紹介します。タツノオトシゴの三つ折りキーホルダーは、現在販売中の商品と少だけし図柄を変えて作りました。
たった一日のうちの数時間ですが、来て下さった方と革作りのお話もできたらと願っております。会場には多くの手作り作品があります。どうぞ「あにぷらまつり」にいらして下さい。
「あにぷらまつり」
2025年03月09日(日) 10:00~15:00
観音崎自然博物館
工房ゆんたくの商品は、すべて栃木レザー使っています。
栃木レザーの牛革半裁(牛一頭の半分)のサイズで購入し、スキをいれて1.4㎜の厚みにしてもらいます。このときにスキで表革部分と床革部分に分かれます。床革部分は、ふのりの液に浸してから加工すると革の工芸品を作ることが出来ます。
今回はマッコウクジラの小物入れに使いました。
1.4㎜の表革を染めてからマッコウクジラの形にします。床革をふのりの液に浸してから乾燥させ、マッコウクジラの裏に貼ります。全体を湿らせてから皿の形になるように、縁の部分だけを手で曲げていきます。
形が整うまで乾かします。乾いてからコバ仕上げをして、最後に仕上げ剤をかけます。
※スキ(革漉き):革を薄く加工する工程です。
※床革:厚い皮革は、使用目的により銀面(皮の表面側)のついた層と、その下層部分に分けられます。この下層部分を床革といいます。
3月9日の観音崎自然博物館「あにぷらまつり」で販売します。
「あにぷらまつり」
2025年03月09日(日) 10:00~15:00
観音崎自然博物館
これまで作ってきたパスケース(定期入れ)の型紙を見直し、新たに作り直してみました。
試作してみたものを「あにぷらまつり」で販売します。使ってみて、その使い勝手の感想を頂けたら嬉しいです。
Suica、PASMOなど交通系ICカードを出しやすく、落ちにくくするために縦の長さを少し長くしてみました。周囲はこれまで通り、手縫いでかがりました。図柄は「タツノオトシゴ」です。
3月9日の観音崎自然博物館「あにぷらまつり」で販売します。
「あにぷらまつり」
2025年03月09日(日) 10:00~15:00
観音崎自然博物館
詳しくは、公式ホームページをご覧下さい。
パスケースの詳細は、下記販売ページをご覧下さい。
投稿者:ゆんたく
沖縄の座間味島でよくダイビングをしていた頃に、ダイバーたちを見かけると近づいてくるコクテンフグがいました。
犬のように人なつこく「ポチ」と名付けたくなるようなフグでした。ダイバーの後についてきたりして、そのうちしゃべりだすのではないかと思いました。
今でもまっしぐらに泳いできてくれた姿を思い出し、コクテンフグを図案にしました。
3月9日の観音崎自然博物館「あにぷらまつり」で販売します。
「あにぷらまつり」
2025年03月09日(日) 10:00~15:00
観音崎自然博物館
料理でイカをさばくのは得意でしたが、イカがどんなふうに泳いでいるのかを見たことがありませんでした。
座間味島にはコブシメが来るポイントがありました。ダイビングガイドの案内で、そのポイントで初めてコブシメを見ました。珊瑚や砂地の色に合わせて体の色を変え、素早い動きで移動する姿に驚きました。
そんなコブシメを図案にしました。
3月9日の観音崎自然博物館「あにぷらまつり」で販売します。
「あにぷらまつり」
2025年03月09日(日) 10:00~15:00
観音崎自然博物館
30代の頃に、海に住む生き物を間近で見たくてスキューバダイビングの講習を受けました。
機材の扱いや潜水に慣れてから沖縄の海へ行くようになりました。座間味島、久米島の海で沢山の生き物たちに出合えました。
ハダカハオコゼは、その頃一番のお気に入りでした。潮の流れに身を任せ、枯れ葉のように漂っている姿は忘れられません。
お気に入りのハダカハオコゼの図案でキーホルダーを作りました。
3月9日の観音崎自然博物館「あにぷらまつり」で販売します。
「あにぷらまつり」
2025年03月09日(日) 10:00~15:00
観音崎自然博物館