栃木レザーの端革で作った、メンダコ、イルカ、ザトウクジラ、マッコウクジラ、タツノオトシゴ、5種類の柄のリングキーホルダーが完成しました。
仕上げ剤をかけ、金具を取り付け完成しました。来年3月のあにぷらまつりで販売予定です。
あにぷらまつりは、毎年3月に観音崎自然博物館で開催される「動植物(アニマル&プランツ)に親しみましょう」を目的にしたイベントです。

投稿者:ゆんたく

栃木レザーの端革で作った、メンダコ、イルカ、ザトウクジラ、マッコウクジラ、タツノオトシゴ、5種類の柄のリングキーホルダーが完成しました。
仕上げ剤をかけ、金具を取り付け完成しました。来年3月のあにぷらまつりで販売予定です。
あにぷらまつりは、毎年3月に観音崎自然博物館で開催される「動植物(アニマル&プランツ)に親しみましょう」を目的にしたイベントです。

投稿者:ゆんたく
栃木レザーの端革でメンダコ、イルカ、ザトウクジラ、マッコウクジラ、タツノオトシゴ、5種類の柄でリングキーホルダーを作りました。
仕上げ剤をかけ、しっかりと乾燥させてから金具を取り付けます。


投稿者:ゆんたく
栃木レザーの端革でメンダコ、イルカ、ザトウクジラ、マッコウクジラ、タツノオトシゴ、5種類の柄でリングキーホルダーを作りました。
「ウッドスリーカー」で磨きをかけた貼り合わせ部分にコバ用の染料をかけて、2枚の革が一つの形に仕上がります。
※ コバとは、裁断した革の断面のこと

投稿者:ゆんたく
栃木レザーの端革でメンダコ、イルカ、ザトウクジラ、マッコウクジラ、タツノオトシゴ、5種類の柄でリングキーホルダーを作りました。
「へりおとし」で面取りをした後、さらに細かいヤスリで磨き、ふのりを付けます。

半分乾いた状態のときに、「ウッドスリーカー」という道具で磨くとつるつるになり、この後に付けるコバ用の染料が綺麗に付きます。私は小田原の木工職人さんが作っている桜材の物を使っています。桜の木目が美しく、小さいながらも職人さんの丁寧な仕事がわかります。
※ コバとは、裁断した革の断面のこと


投稿者:ゆんたく
栃木レザーの端革でメンダコ、イルカ、ザトウクジラ、マッコウクジラ、タツノオトシゴ、5種類の柄でリングキーホルダーを作りました。
アクリル絵の具の白色でイルカ、ザトウクジラの腹部を色付けます。刻印で打った大小の丸部分にも同じようにアクリル絵の具で色付けすると、ようやく全ての色づけが終わります。
2枚の革を貼り合わせ、アクリル絵の具で最後の色づけをしてから、「へりおとし」という道具で面取りします。


投稿者:ゆんたく
栃木レザーの端革でメンダコ、イルカ、ザトウクジラ、マッコウクジラ、タツノオトシゴ、5種類の柄でリングキーホルダーを作りました。
型紙に添って表革を本裁ちし、表革と裏革を貼り合わせます。表革にそって、裏革を切ります。2枚の革が一つになって、厚みのある革になります。

投稿者:ゆんたく
栃木レザーの端革でメンダコ、イルカ、ザトウクジラ、マッコウクジラ、タツノオトシゴ、5種類の柄でリングキーホルダーを作りました。
しっかりと革に色が染められたら、少し湿り気が残っているところで艶出しをします。革の表面が磨かれて色がはっきりします。

投稿者:ゆんたく
マッコウクジラのマウスパッドが完成しました。マウスを動かしてみると、思っていた以上に滑らかに動かすことが出来ました。
パソコンの画面を見ながらマウスを動かしているときは、マウスパッドを見ることなどありませんが、お気に入りの道具で仕事をするのはとても楽しいことです。
牛革の首にあったしわやたるみが残っている部分が面白い線の模様になり、世界中にただ一つだけのマウスパッドになりました。
これから先、使っていくうちに革の色がゆっくり変わっていくのも楽しみです。


投稿者:ゆんたく
マッコウクジラのマウスパッドを制作中
しっかりと乾燥させてから仕上げ剤をかけます。一頭の牛が、毎日色々な動きをする中で出来上がった線の模様は愛おしく、何にも変えられないと思いました。

投稿者:ゆんたく
マッコウクジラのマウスパッドを制作中
マッコウクジラの体の部分でパソコンのマウスを動かすので、頭から体の部分は平にします。
全てを平らにすると動きがでないので、尾の部分を立てるようにします。
革全体を湿らせてから、尾を両手で立てて形を整えます。


投稿者:ゆんたく