栃木レザーの端革でメンダコ、イルカ、ザトウクジラ、マッコウクジラ、タツノオトシゴ、5種類の柄でリングキーホルダーを作りました。
しっかりと革に色が染められたら、少し湿り気が残っているところで艶出しをします。革の表面が磨かれて色がはっきりします。

メンダコ、イルカ、ザトウクジラ、マッコウクジラ、タツノオトシゴ
投稿者:ゆんたく
栃木レザーの端革でメンダコ、イルカ、ザトウクジラ、マッコウクジラ、タツノオトシゴ、5種類の柄でリングキーホルダーを作りました。
しっかりと革に色が染められたら、少し湿り気が残っているところで艶出しをします。革の表面が磨かれて色がはっきりします。
投稿者:ゆんたく
薄い青色で全体を染めます。このとき防染がきちんと出来ていないと色が入ってしまうので、かなり薄めた青色を革に塗って確認します。
防染が出来ていることを確かめたら、紺色の染料を少しずつ濃くして、全体を染めます。小さなものでも染めと乾燥を繰り返していきます。綺麗な紺色になるまでには時間と手間が欠かせません。
投稿者:ゆんたく
メンダコは、アクリル絵の具を使って、体の部分は橙色に、吸盤の部分を白色で色づけます。
イルカ、ザトウクジラ、マッコウクジラ、タツノオトシゴは、液体の染料を使って体の部分と貝の部分を色づけます。乾いてから防染をして、再び乾かします。
投稿者:ゆんたく
新しい図柄に「メンダコ」を考えました。昨年のメンダコを少しだけ大きくして、下絵を描き、革に写してから、刻印で彫りました。目が特徴なので、色付けの段階でメンダコらしさを出すことにします。
これまでつくってきたイルカ、ザトウクジラ、マッコウクジラ、タツノオトシゴも彫りました。裏側の革には波と泡のイメージで柄を彫ります。
投稿者:ゆんたく
栃木レザーの端革で、小型のリングキーホルダー(角丸三角形)を作ることにしました。
これまで作ってきた図柄と恒例になった観音崎自然博物館「あにぷらまつり」出店用に新しい図柄を考えました。
投稿者:ゆんたく
今年16回目となった「いーちゃ・イチャ フェスティバル」に行きました。
「宮古島のレモンソーダ」のお店で多良間島産黒砂糖を買いました。
多良間島産の黒糖が気になったのは、かつてこの島を訪れたことを思い出したからでした。島へ行く小型飛行機にその日の搭乗は、私と夫の二人だけでした。まるでチャーターしたかのような偶然に感謝しました。
民宿に荷物を置いて昼食を食べに、小さな食堂に行きました。食堂に来ていた島の人に、「飛行場にいたね。」と話しかけられ、この島に写真を撮りに来たことや行きたかった場所のことなど聞きました。
翌日、道を歩いていると自転車に乗った子供たちに会いました。人なつこく、私たちが行きたいと思っていたところへ案内してくれました。
その後もずっと一緒にいてくれて、島の話をたくさん教えてくれました。島で唯一の図書館にも案内してくれました。そこには驚くほどの数の本があり、貴重な蔵書も揃っていました。
あの子たちは、もう大人になって、島の暮らしを支える人達になっていることと思います。
投稿者:ゆんたく
今年16回目となった「いーちゃ・イチャ フェスティバル」に行きました。
沢山の店の中で「宮古島のレモンソーダ」が目にとまりました。
「宮古島産マイヤーレモン」に心引かれ、注文をしました。氷を入れたカップの中に大きなレモンの果汁を搾り、炭酸水が注がれました。絞ったマイヤーレモンの緑色の皮がとても綺麗でした。
渇いた喉を潤し、このレモンは販売していないのだろうかと思いました。店の人にお願いしてみると1つ200円で売って頂けました。2つ買ってその隣に置いてあった「多良間島産黒砂糖」も買いました。店の方が「おまけです」と言って、瑞々しいシークァサーも下さいました。
投稿者:ゆんたく
今年16回目となった「いーちゃいちゃフェスティバル」に行きました。
会場になっている横須賀市の市役所前公園にはこの暑さにもかかわらず、沢山の人が訪れていました。各ブースには沖縄の食材が集まり、昼食の時間にも重なって、美味しそうなものや飲み物を手に音楽やエイサーなど楽しまれていました。
投稿者:ゆんたく
マッコウクジラのマウスパッドが完成しました。マウスを動かしてみると、思っていた以上に滑らかに動かすことが出来ました。
パソコンの画面を見ながらマウスを動かしているときは、マウスパッドを見ることなどありませんが、お気に入りの道具で仕事をするのはとても楽しいことです。
牛革の首にあったしわやたるみが残っている部分が面白い線の模様になり、世界中にただ一つだけのマウスパッドになりました。
これから先、使っていくうちに革の色がゆっくり変わっていくのも楽しみです。
投稿者:ゆんたく
マッコウクジラのマウスパッドを制作中
しっかりと乾燥させてから仕上げ剤をかけます。一頭の牛が、毎日色々な動きをする中で出来上がった線の模様は愛おしく、何にも変えられないと思いました。
投稿者:ゆんたく